yoyouta’s blog

TCG(主にMTG)、スロット、ラーメン、競馬の事など

PSAにカード鑑定だしてみよう 多分中編

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さてこちら前回記事の続きです。

 

中編は実際にカード出してみようって感じでPSAのサイトのスクショ交えながら記事書いていきたいと思います。

 

準備~登録

PSAのトップページ

まずはPSA(Collectors Universe)のユーザー登録から。

https://www.psacard.com/

上記アドレスにアクセスし右上のSIGN INをクリック

メールアドレス入れてくれの図

メールアドレスを入力してContinueをクリック

 

登録の続き

名字と名前を入力。メールアドレスは勝手に入力されてる

パスワードは大文字一個と数字も交えて入力

Confirm passwordにも同じパスワードを入力

下のチェックマークはユーザーポリシーとかに同意してくれるよね?の意味

問題無さそうならチェック付けてContinueをクリック

メールアドレスに6桁の数字が送られてくる

6桁の数字を入力してVerifyをクリック。

画面が移動してさっき決めたパスワードもう一度入力するとログインした状態でトップページに飛ばされる。

ログインしている状態だと右上がSIGN INからACCOUNTに変化する。

クリックするとマイページに移動する。

パソコンからのアクセスかつchrome使ってるなら英語わっかんねーってなっても

右クリックで魔法の『日本語に翻訳』ポチー

Start a Submisston(提出を開始する)をクリック

Startをクリック

普通のトレカは一番上を選んでNextをクリック

ふむ… 翻訳ポチー

 

両方一番上選べば良さそうやね。左下のNEXTをクリック

あわわわ泡

グレサの料金プランと違いがわかりやすい。

gradingservices.jp

上3つのValueはPSAのサブスクリプション(年間99㌦=日本円で13,000円くらい)

入らないと使えないプランだね。

RegularとValue Plusが同じようなサービス(Regularの方が若干納期早いっぽい)

だから年間4枚出すならサブスクしろよって感じか。

今回はRegularで進めていきます。NEXTをクリック

鑑定するカードの登録画面

次は鑑定してもらうカードを登録する画面。

今回は参考になりそうな2枚を登録してみました。

ででん!適者生存のジャッジプロモ!

これは英語だからそのまま打ち込んでいきましょう。

ホームページ日本語に翻訳しててもちゃんと出てくるの偉い。

印のセンスなさすぎw

カードを登録した後に☆印のところにカードの金額を入力します。

ここはドル換算で入力するので1,400と入れておきましょうかね。

ここは鑑定後のカードの推定評価額を入れるのですが、MTGは日本の方が高いのでまぁ妥当でしょう。

この金額はもし間違っててもPSAのカード査定が高かった場合は勝手に審査に必要な金額が高くなって請求されるぽい。

$1,499から査定額がランクが上になるからこのカードはどっちに転ぶかって感じ。

次はポケカです。

シロナのSR登録してみようと思ったら、海外のカード名と日本名が違う!

これは海外準拠でOKでしょう。少し間違っててもPSAは上手く調整してくれる。

2枚で$150だよと出てきたところでNEXTへ


カードはどうする?と聞かれている画面。

迷わずShip Back To Meを選択。

上のVaultは貸金庫みたいなサービスらしい。アメリカに居住してるならまだしも日本kらなら戻し一択。

Ship Backを選ぶとカード情報を入れる画面と送り返す住所の確認画面が開いた。

クレカの決済はPSAにカードが届いて鑑定が始まった時に決済がかかるらしい。

※ちなみにバンドルカードでも登録できた・・

この状態で進めてるとDefault Return Addressの項目で個人情報入れてないよって

赤文字で出てくる。

赤文字内のAccountをクリックすると個人情報を入力する画面が開く。

ほほう。まだ20%しか情報入力が進んでないようだな。

COUNTRYは最初Americaになってるので、Japanに変更。

Postal Code→郵便番号

CITY→なんちゃら県なんちゃら区

ADDRESS→なんちゃら町○○-○○-○○

ADDRESS2→建物名と号室

※もちろん全てアルファベットで。

例)tokyo shinjuku ookubo 

入力完了したらSaveで保存。

んでマイページに戻ったんだけど、全部入力しても80%どまり…

魔法の日本語翻訳!

oh…サブスク入ったら100%だよってことかw

海外っぽくて良いね。

この前の画面にinsured shippingもしくはFedexって選ぶ項目があるんだけど、

返送時に保険が必要か必要じゃないか選ぶ。

保険を選ぶと上記画像の真ん中にInsured Shippig $55って出てくる。

この保険は自分で申告したカード額もしくはPSAが査定した金額の安いほうが支払われる保険らしい。

最後に下のチェックマークにチェック付けてNEXTへ

次の画面は完了したからこれ確認して印刷してねっていうページ

 

出血大サービスの日本語翻訳スクショ

 

この紙はPSAコピー1と2があり、

同じ内容の紙が2枚印刷され2か所ずつ、4か所記入する項目がある。

左の印には注文数。今回の例でいくとRegularの注文のみなので1

右の印には商品数。今回の例でいくとMTGポケカ1枚ずつなので2

この2枚は商品の発送時に必ず2枚とも同梱するので注意

最後に顧客用コピーも印刷されるので、保管しておく。

 

梱包

https://www.psacard.com/submissions/shipguide

PSAの発送注意事項のURL

梱包したらUSPS(郵便)もしくはFedExで発送して完了。

送り方によって送り先住所が変わるので要注意
この後はタイミング毎にメールが送られてきます。

届きましたよ→鑑定開始するよ→終わったよ→発送したよ

 

これで中編は終わり。

最後の後編は俺もみんなもやったことがない人が多いと思う、USPSでの発送編に続きます。

取り敢えず記事書くのがメインで進めたので、後でもう少し見やすくなるように加筆します。2023年1月27日