yoyouta’s blog

TCG(主にMTG)、スロット、ラーメン、競馬の事など

PSAにカード鑑定出してみよう。多分前編

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こんにちは。こんばんは。ヨヨウタです。

本日はトレカの鑑定についてです。

 

個人的にはトレカは遊ぶもんなんだから鑑定なんかに出してどーすんだって

いう派なんですが、昨今は遊ぶよりもコレクションや投機目的でトレカを集めてる人も多いと思います。

私が鑑賞用で集めているマジックザギャザリングとポケカの鑑定はちょっと意味合いが違うと思っています。

あくまで個人的な考えですが、

ポケカの鑑定=価値を上げる為

MTGの鑑定=真贋の判定をする為

だと解釈してます。

PSAとBGS

鑑定会社は主に海外が多く、特にPSAとBGSという2社が有名です。

PSAとBGSの違いを話していくと長くなるので、

cardshop-serra.com

上記の記事を見てもらえるとわかりやすいかな。

PSAの方が審査が厳しいからコレクターに好まれるって感じ。

 

鑑定に出すには?

大まかに4つ方法があります。

・本社に直接出す方法(通称直出し)

・日本のPSAから出す方法

・カードショップMINTから出す方法

グレーティングサービス(通称グレサ)から出す方法

滅茶苦茶調べたんだけど、

◆費用(左から高い)

直出し→グレサ→MINT→日本PSA

◆戻ってくるまでの時間(左から遅い)

日本PSA→MINT→グレサ→直出し

※直出しは早い代わりに誰も守ってくれないというリスクが付きまとってきます。

特に海外への発送は当たり前に距離があるので、日本国内で発送作業を行うのと

は比べ物にならないくらいトラブルのリスクが多くなります。

日本PSA

www.psacard.co.jp

安定の日本支社。でも去年の10月を最後に申し込み受付を止めてるのと、

審査費用が安いけど納期が8ヶ月

MINT

mint-web.jp

 

日本最古参のミントがの代行サービスしてます。

現在は受付停止してるみたいですが、去年の10月くらいから値段の改定も行われてて

安いですね。

デメリットは店舗に直接出向いて申し込みしなきゃいけないとこと納期でしょうか。

twitter調べてみたら2022年4月に依頼したやつが2023年1月戻しって…

まぁでも返送料も込みの値段だから安く出したいって人にはアリ。

グレーティングサービス(通称グレサ)

gradingservices.jp

 

高いですが、直出しと同じくらいの納期で戻ってくるのと現在進行形で受付して

くれてるのは強いですね。

カードの申告費用の2%を保険料で取られるのも地味にきつい。

厳選した数枚(申込時に3枚~5枚以上じゃないと受け付けてくれない)出すならアリ。

直出し

文字通り、国際便を駆使してアメリカのPSA本社に直接出す方法。

カードの価値が

499ドルまでなら鑑定料40ドル

500ドル以上1,499ドルまでなら鑑定料75ドル

2023年1月24日の為替相場(約130円)でいくと

64,870円までのカードは5,200円で鑑定

64,870円以上194,870円以下のカードは9,750円で鑑定

上記の費用以外に発送と返送費用が掛かる。

発送は日本郵便を使用したEMSかFedEx

返送は強制FedEX

費用はかかるけど、短納期かつある程度まとめて送りたいって人にはアリかな。

ただ、前段でも話したけど、トラブル時の英語での対応や何があっても自分の責任

だから、やるなら何回目かくらいまでは練習したいところ

 

今日はここまで。近いうちに更新する中編では直出しの方法やらを

少しづつ掘っていく。

後編は海外への発送方法や注意事項って感じかな。